今更ですが・・・
当院のトイレには、瞬間式ウォシュレットを設置しておりますので、
安心してご利用ください。
よく、「ウォシュレットの洗浄水は古くなるとバイキンが培養されてしまう」というような
お話を聞きませんか?
これは夏場などの(特に最近の夏は厳しい暑さですから)気温上昇の影響で、実際にそういうことがあるかもしれないと心配される方もいるかもしれません。
これは、一般的に貯湯式といわれるウォシュレットのことです。
書いて時のごとく、一旦ためた水を温めておいて人が来たらその温水を提供する、という方式のウォシュレットですね。
実際のところ、毎日使用しているのであれば、温水も入れ替わるのでさほどの心配はいらないでしょう。
ところが、これが数日使用していない?となるとちょっと心配になるかもですね。
これに対して、瞬間式も読んで字の如し、ウォシュレット装置内に取り込んだ水を瞬間的に
温めて温水にしてから提供するというものです。
貯湯式と比べて温水の提供までにやや時間がかかりますが、実際にそれほど待たされるわけではありません。おそらく数秒でしょう。
ですから、夏場の暑さにも心配は無用ということですね。
でもそれだけに一般的な貯湯式ウォシュレットよりも高価なようです。
若干お高いとはいえ、清潔さ、特に女性からの視点で見ますとポイントは高いように思われます。実際、ウォシュレットはあんまり使わないんです・・・とおっしゃる方も多いですから。
でも、当院(大阪院)のトイレには瞬間式ウォシュレットを設置しておりますので、ご安心ください。
というわけで、今日はこのへんで。