と考えると、なんとも恐ろしいような興味深いような。
そもそも大阪本院のある千里山駅はほとんど毎日のように使っていて、その前の交番はここ最近移設されて綺麗になったばかりで、否が応でもマイテリトリーになる場所である。
千里山西5あたりで一発発砲だと?ホントにマズすぎるね。
そこへ来て今度は自宅近くの北千里駅まで電車に乗って来て、とどめにデイリーユースのイオンで買い物までしてくれちゃってるとは!なんだか頼んでもないのに付いてきちゃってる様な変な気分にさせられる。
だいたい本当に逃げようとか、計画的にやっているとかであれば、大阪ならば西成辺りに逃げるのが定石ではないのか?(西成在住の方、すみません。あくまでも一つの意見であります。)
それをのんびりと緑地公園や千里山を散策した後、箕面方面へ向かうとは!
まあ、でもこの辺りで隠れようと思えば箕面の山の中しかないもんな~
まるで小学生的発想のようにも思えるが・・・
捕まったから良かったようなものの、もしあのままだったら毎日の生活はメチャメチャになっていた。
仕事はお客さんを呼ぶわけにもいかず、子供の学校は休校になり・・・
東京からわざわざこちらまで来て迷惑かけるんじゃねーよバカ!と文句の一つも言ってやりたい位だ。
それにしても26歳のお巡りさん、肺を片方摘出してしまったそうだけど、まずは元気になっていただきたいものだ。
このあとの生活はちょっと大変になるかもしれないけれど、それでも死なないで欲しいし、頑張ってもらいたい。
こんなわけの分からんヤツに世の中好き放題にされちゃあたまんないからね。
相手の気を読む、つまるところ「殺気」を読むことが出来たら、こういった犯人の機先を制することが出来るのかもしれない。
というわけで、毎日きちんと氣と体の鍛錬をして不測の事態に備えるとしますか。
ではまた。